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【es】 〜Theme of es〜 [シングル]

曲目タイトル:

[Disc1]
『es〜Theme of es/雨のち晴れ』/CD8cm
アーティスト:Mr.Children
曲目タイトル:
1.es〜Theme of es〜[-]
2.雨のち晴れ[-]



971円(税込 1,020 円) 送料無料


概要

前作「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」から約5ヶ月ぶりのシングルとなるが、この間にサザンオールスターズの桑田佳祐と、桑田佳祐&Mr.Children名義でコラボレーションシングル「奇跡の地球」を発売し、大ヒットとなっている。

邦訳すると「【es】のテーマ」と言う通り、ドキュメンタリー映画『【es】 Mr.Children in FILM』の主題歌である。
PVとこの映画のエンディングは、数ヶ所一致する場面がある。
Mr.Children映像作品では唯一のDVD化がされていない映像作品である。

収録曲

1. 【es】 〜Theme of es〜
(作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children)
フォークギター一本から始まるが、徐々にバンド音にストリングスが加わってくる。
Bメロになる際に転調しているが、これは自然にそうなったという。
桜井曰く、「葬式に流したい曲」とのこと。
この曲のヒントとなった言葉の「es」は心理学用語では「自我の一種」となっている。
次作「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」の歌詞にも自我そのものである「エゴ」という言葉が使われており、前作「everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-」のジャケットには「es」というロゴの入ったTシャツを着た「es君」が登場している。
ミリオンセラーとなったシングルの曲ながらも、ライブで披露されることはほとんどなかったが、ap bank fes '10で演奏された。

2. 雨のち晴れ Remix Version
(作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿 & 小林武史 編曲:小林武史 & Mr.Children)
「雨のち晴れ」のテイク違いによるリミックスバージョン。
桜井による語りのような間奏部分も入っている。
演奏時間は9分36秒とMr.Childrenのスタジオレコーディング曲の中では最長となっている(全ての音源では、ライブアルバム『1/42』に収録の「I'll be」が最長)。
このバージョンは映画『【es】 〜Mr.Children in FILM〜」でも確認できるように、ツアー用のライブバージョンとして製作されたものであり、音源になる予定はなかったが、映画内で使用されていることやこのバージョンが好評であったことなどから収録されることとなった。
ライブでは寸劇スタイルを取っていて、実際に生演奏されるのは最後の2分半ほどで、それまでは全てテープ演奏によるもの。
寸劇内容は歌詞の内容をそのまま表現したものである。
後にカップリング集アルバム『B-SIDE』に収録された。

Mr.Childrenさん『【es】〜Theme of es〜』の歌詞






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