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everybody goes -秩序のない現代にドロップキック [シングル]

曲目タイトル:

[Disc1]
『everybody goes/クラスメイ』/CD8cm
アーティスト:Mr.Children
曲目タイトル:
1.everybody goes〜秩序のな[-]
2.クラスメイト[-]
3.everybody goes<インスト[-]



971円(税込 1,020 円) 送料無料

概要

前作「Tomorrow never knows」から約1ヶ月ぶりのシングル。
Mr.Childrenのシングルでは前作との間隔が最も短い。
ジャケットに描かれている少年の名前は「es(エス)君」とのこと。
ノンタイアップということもあり、初動売上は30万枚台と前作の約半分になってしまったが、総売上は100万枚を突破し、本作もミリオンセラーとなった。
オリコンシングルチャートでは、前作が返り咲きで2週連続1位(通算3週)となった後に本作が1位を獲得し、前作と本作で3週にわたってMr.Childrenの週間1位が続いた。

収録曲

1. everybody goes -秩序のない現代にドロップキック-
(作詞:桜井和寿 作曲:桜井和寿 & 小林武史 編曲:小林武史 & Mr.Children)
作曲はシングルA面曲では唯一の共作。
当初は前作「Tomorrow never knows」のカップリング曲になる予定だったが、出来がよかったため、急遽シングル化された。曲自体はノリのよさを重視して作られた。桜井曰く、「サザンでいう"勝手にシンドバッド"的お祭りバカナンバーが欲しかった。」とのこと。
社会風刺を歌詞に込めて歌ったロックで、歌詞に「退屈なヒット・チャートに」という部分があり、当時はCDを出せばとにかく売れるという「ミスチル現象」とも呼ばれるほどの人気とヒットメーカーであったことについて、いとも簡単にチャート上位を占めてしまうことへの強烈な皮肉と突然大ブレイクしたことへの桜井なりの動揺と戸惑いを表現している。
バックコーラスにはMY LITTLE LOVERのAkkoが参加。
桜井は小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」をヒントにしてこの曲を作ったと会談中に語っている。
サビの部分は、70年代アメリカのファンク・バンド、タワー・オブ・パワーのアルバム『BACK TO OAKLAND』(1974年)の1曲目の曲をヒントに作られた。
本来はタイアップが予定されていたが、歌詞がはしたないということでタイアップは実現しなかった。
ベストアルバム『Mr.Children 1992-1995』では、曲名が「everybody goes 〜秩序のない現代にドロップキック〜」となっており、表記が若干異なっている。

2. クラスメイト
(作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children)
『Atomic Heart』からのシングルカット。

3. everybody goes -秩序のない現代にドロックキック- (Instrumental Version)
(作曲:桜井和寿 & 小林武史 編曲:小林武史 & Mr.Children)

Mr.Children『everybody goes〜秩序のない現代にドロップキック〜』の歌詞






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